もう終わっちゃったけど、今年のねぶたにはラブライブねぶたがあった、らしい。
青森ねぶたは8月2日に前ねぶたとして運行していた、とある。
うーむ、そんなのいたっけ?
そもそもラブライブを知らなかったので検索。
ふぅ、オタ系か。。。
確かにいたような、いないような。。。
まさにその日にハネトやってたんだけどな。
ま、どーでもいいか、な。
今年のねぶた、とても楽しかった!
行く前は当たり前だけど見たことなかったので、正直面白いのかな?と思ってた。
祭りといっても大したことないんじゃないかな、とね。
確かに、ハネトにならずに単に沿道でねぶだを見てただけなら、来年また行こうとは思わなかったかも。
ワ・ラッセで灯りの点いてるねぶたをじっくり見れるからね。
祭りの最大の醍醐味はやはり行列に混ざって踊ること!
踊る、といっても、振り付けはカンタン。
っていうか、振り付けは無いし。
単にくねってスキップしてるだけ。
大人なら3秒で覚えられる。
行列への参加の仕方もカンタン。
事前予約など一切なし。
ハネト衣装に着替えて、時間までに行列のスタート地点にいるだけ。
ハネト衣装はレンタルしてる。
今年借りたところは 1人 2,600円だった。
祭りは19:10に始まるから、17時くらいにはレンタルして着替えはじめ、着替え終わったら軽くご飯を食べておく。
脱いだ服は祭りが終わるまで預かってくれるので、終わったら元のレンタルショップに戻ればいい。
レンタルショップといっても、普段は呉服屋さんみたい。
貸衣装に余りがあれば、当日でもokだって。
混ざる行列は企業と市民団体の大きく2つがあり、企業の行列は部外者は入れないので (ねぶたで賞を取るために衣装から何から気合が入ってる) 、市民団体の行列にしれっと混ざること。
お勧めは県庁ねぶた。
青森県庁の関係者の行列だけど、何の事は無い、入ってみれば半分くらいは青森県外人。
ラッセーラーの掛け声も代わる代わるかけさせてくれて、札幌や埼玉から来てる人もいたし。
中に混ざって跳ねてると、ガンガン汗をかくので、うちわで扇ぎながら2時間ほど練り歩く。
疲れたら途中で抜ける。
激しいので、子連れは30分が限界でしょ。
我が家は幼稚園児を連れて、40分ほど行列に混ざって跳ねて、そのあと行列を抜けてかき氷を食べました。
火照った体に冷たいかき氷がサイコーでした。
なので、ねぶたに行ったらぜひハネトに参加してみてください。
必ず思い出に残るような楽しい体験ができますよ。
今年のねぶたは2015年8月2日(日)から8月7日(金)まで。
というか、毎年8月2日から8月7日までで同じ日です。
ということで、今年は無事終わりました。
ねぶた関係者の皆さま、本当におつかれさまでした。
ねぶた大賞は日立が受賞。
35年間の凱旋太鼓もこれにて見納め。
とても迫力がありました(^^)
また来年も違った形で盛り上げていただきたいです。